おはようございます。
以前
賃貸住宅を退去する際に
火災保険を活用した体験をご紹介しました。
今回は
賃貸住宅や中古住宅を購入する際の
「火災保険の選び方」についてお伝えします。
勧められた保険に、そのまま加入していませんか?
私は現在
不動産会社に勤務している宅建士です。
お部屋を借りる際
「火災保険への加入が必要です」と
ご案内します。
そのまま不動産会社から
勧められた保険に加入する方も少なくありません。
しかし
必要な補償内容を満たしていれば
保険会社や商品を自分で選べる場合があります。
賃貸契約で求められているのは
「火災保険への加入」であり
必ずしも不動産会社が案内する商品に
加入しなければならないとは限りません。
わが家の保険料比較
私自身
中古住宅を購入した際
住宅ローン会社から案内された火災保険ではなく
自分で補償内容を比較し
ネット型の火災保険を選びました。
その結果
保険料は次のようになりました。
| 加入方法 | 保険料 |
|---|---|
| 住宅ローン会社から案内された保険 | 121,380円 |
| 自分で選んだネット型保険 | 50,127円 |
同じ火災保険でも
選び方によって大きな差が出ることがあります。
賃貸住宅でも比較できます
賃貸住宅についても
保険料を比較してみました。
不動産会社から案内される保険は
2年間で16,000〜20,000円ほどが一般的でした。
一方
ネット型の賃貸向け保険について
見積もりを取ったところ
2年間で7,220円でした!!!
もちろん
保険料だけで判断するのではなく
補償内容を確認する必要があります。
しかし
同じように見える保険でも
保険料に差があることを知っておくことは大切です。
選ぶときに確認したいこと
自分で賃貸向けの火災保険を選ぶ場合は
まず管理会社や大家さんが求める条件を確認しましょう。
- 借家人賠償責任の補償額
- 個人賠償責任の補償が必要か
- 家財の補償内容と保険金額
- 保険期間と補償開始日
- 加入後に保険証券や加入証明書の提出が必要か
必要な補償を満たしていない場合
加入し直しになることもあります。
先に条件を確認してから
複数の商品を比較すると安心です。
手間と安心のバランス
不動産会社が案内する保険にも
手続きが簡単で
入居時にまとめて対応してもらえるというメリットがあります。
ネットでの比較や申し込みを
負担に感じる方にとっては
手続きを任せられること自体に価値があるでしょう。
大切なのは
特定の保険を否定することではなく
内容と金額を理解したうえで
自分が納得できる選択をすることです。
まとめ
「火災保険への加入が必要」と案内されたときは
「自分で選んだ保険に加入してもよいですか」と
確認してみてはいかがでしょうか。
保険料や補償内容を比較するだけで
わが家では年間50,000円以上の節約につながりました。
当たり前のように請求されている費用にも
一度立ち止まって見直せるものがあるかもしれません。
無理のない範囲で契約内容を確認し
納得できる家計管理につなげていきたいですね。
※保険料や補償内容は、住宅の種類、所在地、契約期間、補償金額などによって異なります。また、賃貸住宅では管理会社や大家さんが定める条件を満たす必要があります。具体的な加入可否や補償内容については、契約書および保険会社・管理会社へご確認ください。


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